品質管理はモノづくりの基本です。
QCDの徹底により高品質、低コスト、短納期、多品種少量生産を実現します。
内原製作所の技術は、順送金型および自動梱包の生産技術です。QDC(Quick DIE Change)を利用した金型交換システムは、金型の短納期・低コスト化を実現し、様々な金属加工のニーズにお応えしております。
主に建築用資材に利用している自動梱包システムは、リアルタイム生産管理システムと連動してプレス機械ごとの生産状況を瞬時に把握し、生産目標に対する実績管理の「見える化」によって徹底した納期管理を実現しています。
さらに、太陽光発電システムやスクラップの自動搬送システムの導入など、環境に配慮した取り組みも積極的に実施しています。
これらの各種システムは品質管理システムへと統合され、さらなるQCDの徹底と金型設計・製作からプレス加工・組立までの一貫した生産体制の充実により、お客様のご要望にお応えしてまいります。
※2012年10月にISO9001の認証を取得しました。(登録証番号:JQA-QMA14675)
今後も社員一丸となって、より高いレベルの品質マネジメントシステムを維持・運用し、お客様にご満足いただけるサービスや製品の提供を実現していきます。
プレス製造部門
あらゆる金属類に対応しています。自動順送金型を中心に大量生産から中量・少量生産まで幅広いロットの製品を製造しています。
生産管理システムの導入により確実な生産体制を確立しています。
金型部門
金属プレス金型を内製しています。抜き、曲げ、絞り、順送型を中心としてあらゆる金属プレス金型を内製しています。
自動型内タッピング、自動梱包等、最新のプレス金型技術を取り入れ、技術開発に取り組んでいます。
生産管理システム
リアル生産管理システムで確実な納期対応リアル生産管理システムは、プレス機械ごとの生産状況を電光掲示板に表示するだけでなく、その数値を事務所や各箇所からパソコンで管理しています。
生産目標に対する生産実績の「見える化」によって計画的な生産体制が確立され、お客様の様々な納期にも確実に対応しています。